【2018 臺灣設計翻轉地方創生】 (日本東京)
台灣與鄰近的日本在國土及社會發展上一直有著相似的軌跡,也同樣正面臨鄉村地區人口老化、
地方優質人力外流、都會地區人口過於集中等問題。為力促優質人口回鄉、
再造地方生機、振興地方經濟,台日雙方將就前述議題政策的推動經驗藉成果展相互交流。
將於2018年9月22日(星期六)辦理開幕茶會,敬邀各位蒞臨指導!
台湾と日本とは国土計画及び社会発展の軌跡は似通っており、
地方の衰退、高齢化、若者の人口流出、少子化、都市部への人口集中といった地域格差に起因する地方産業空洞化の危機にも同様にさらされています。
本プロジェクト「地方創生-デザインによる地域イノベーション」は、「創生=クリエイティブ+ノベーション+創業及び雇用促進」という理念を軸とし、2016年に発足しました。当初は関連事例のリサーチを行い、2つのデモ計画を実施しました。翌年2017年、17の行政区域に対する支援事業を実施し、今年(2018年)は2017年に著しく成果を上げられた6つの行政区域を選出し、第二段階としてブラッシュアップを図りつつ、さらに9つの行政区域を本計画に加わることにしました。こうした努力を重ねた結果、「地方創生」という概念が台湾で注目されるようになり、話題を呼んでいます。のちに、「地方創生」は台湾政府2018年度の主要政策の1つに挙げられた。
今年(2018年)のプロジェクトには国際交流の計画が加わり、日本での展覧会開催を海外交流の起点とし、出展を通じて「実践しながら学んでゆく」と自らに課しながら、日本の経験を参考に台湾の地方創生の多様化した展開を促し、国際社会とのネットワークの広がりを深めて参りたいと考えます。